老化が進んでいる人には理由がある・スーパーで野菜と果物を買おう!

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毎日忙しく心身ともに疲れ切ると、つい簡単にお腹を満たしてくれるものに手が伸びます。

でも、ちょっと待ってください!

野菜と果物を常備し、老化を遅らせたいものです。

目次

あなたの体は、あなたが食べたものでできている

フランスの政治家であり、美食家として有名であったジャン・アンテルム・ブリア=サヴァランはこう言っています。

「Tell me what you eat, and I will tell you what you are.(何を食べているかを言ってみたまえ、君がどんな人かを言ってみせよう)」

血管を老化させるもの「糖化」「酸化」

糖化

たんぱく質や脂質が糖と結びつくことです。 血液中に余分な糖分があると、体内のたんぱく質や脂質と結びついて変性させ、老化促進物質であるAGE(糖化最終生成物)を作り出してしまいます。 糖化は、発見した人の名前を取ってメイラード反応とも呼ばれます。

酸化

物質に酸素が化合する反応、あるいは、物質が水素を奪われる反応などである。

ついつい口にしてしまう清涼飲料水、菓子パン、お菓子

糖質の多い食べものランキング1位

砂糖(上白糖)は100gあたりの糖質が104.2gと非常に糖質量の多い調味料です。

清涼飲料水、菓子パン、お菓子 はたっぷり入っていますね。

血糖値スパイクとは

食前・食後など生活を通して変動する血糖値。通常はこの変動の波がゆるやかですが、食後の血糖値が急上昇と急降下を起こす状態を「血糖値スパイク」といいます。

食前・食後など生活を通して変動する血糖値。通常はこの変動の波がゆるやかですが、食後の血糖値が急上昇と急降下を起こす状態を「血糖値スパイク」といいます。スパイクは「とげ」を意味しますが、血糖値のグラフを見るとまさに「とげ」のような形になっています。

 血糖値スパイクを予防しよう ──糖尿病になる前に対策を!より引用

https://www.saiseikai.or.jp/medical/column/blood_sugar_spike/#fluctuations

隠れ糖尿病

血糖値スパイク、健康診断で測る空腹時血糖値の数値には現れないためなかなか発見されず、見逃されやすいという側面があります。食後高血糖にもかかわらず、通常の健診では発見されないケースを「隠れ糖尿病」といいますが、健診の数値が正常な人であっても血糖値スパイクが起きている可能性はあるのです。

アラプラス 糖ダウン

わかっているけどやめられない

今日が100とします。100のうち99は同じだけれど、1違うことがある。1違う出来事や変化があるとします。

次の日も一つ違ってくる・・・

101%×101%=102.01%

2日目は102%になるわけです。

次の日は102.01%×101%・・・という計算で、365日・1年をすると「101%の365乗」

3780%

体に悪いものを食べる。ほんの少しが1年でこんなに違うのです。

細胞も同じですよね。改めて数字にすると怖いです。

アンチエイジング

 老化を予防するには、体の酸化と糖化になりにくい食べ物を選ぶことが最も大事です。食事の量や食事の時間にも注意が必要です。

アンチエイジングを意識した食事をすることは、美肌、美容に効果があり、若々しい健康な姿を保てます。

それだけでなく、生活習慣病の発病リスクを下げ、健康的な身体と精神を維持することにもつながります。

いつまでも若々しい人は努力のたまもの?遺伝?

環境要因もありますが、出来る範囲で出来ることから実践したいものです。

 老化のスピードには個人差がありますが、その原因には長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)が関係しています。この長寿遺伝子の活動が鈍ると、体内では活性酸素が蓄積される、傷ついた細胞が修復されない、といった老化現象を止めることができなくなるのです。老化のスピードを抑えるためには、長寿遺伝子を活性化させることが大切です。

アンチエイジング効果のある食事で老化のスピードを遅らせよう

買い物時は空腹で行かない 行くときは空腹であることを自覚して

買い物に行くとき、空腹で食品スーパーに行くとすぐに食べることの出来るものを購入してしまいます。

ではお腹を満たして行くとどうでしょうか。

必要なものまで買い忘れたり、不足したりします。

一口なにか入れていく、空腹過ぎないのがベストですね。

もし仕事帰りなどでお腹ペコペコの状態ならば、自分の状態を意識するだけで歯止めがかかったりします。

何を買ったらいいのか

抗酸化作用のある栄養素です。

ビタミンC・・・ コラーゲンの生成を促す・抗酸化作用・メラニン色素の生成を防ぐ効果がある

ビタミンE・・・ 肌を紫外線から守る働きがあるほか、肌荒れの改善や細胞の新陳代謝を促す効果がある

ポリフェノール・・・ 老化の原因となる活性酸素を抑えてくれる

ミネラル・・・ 抗酸化酵素の生成や活性を行う

カロテノイド・・・ 色素の一種。抗酸化力が期待できる

https://www.biteki.com/life-style/food-recipe/906840#heading01より引用
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アンチエイジング最強食材 野菜編

  • パプリカ
  • ブロッコリー
  • 青菜類
  • トマト

アンチエイジング最強食材 果物編

  • キウイ
  • イチゴ
  • 柑橘類
  • リンゴ
  • プルーン
  • ブドウ
  • レモン

手軽に食べれるので常備している食品

小腹が空いたらミニトマト ナッツ・・・・

ブログ主はミニトマトを常備しています。小腹が空いたらミニトマト!

納豆もおやつにしています。

甘いものが欲しいときは、みかん・リンゴなど

まとめ

漫然と老いるのではなく、「できる限り若々しくいたい」ですね。

まずは、毎日の食事や口にするものから変えていくのが効果的だと思います。

知識を備えて、それをいつも頭の片隅に置いてお買い物をすることをおススメします!

※髪がツヤツヤしていると若く見えます。私は愛用しています。5才~10才若く見えているそうです。

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