スーパーで失敗したなと思う買い方を避けるためのテクニック 

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食料品の買い物で失敗しないために自分なりのルールを決めましょう。

自分の買い物の仕方・癖をまず分析して見ることが大切です。

目次

買い物する時

どうしていますか?どちらかですよね。

  • 買うものの計画を立ててからお店に行く。
  • 食料が足りなくなったからお店に行く。

なんとなく食料品を買いに行く 気分で食料品を買う

それでは失敗することも多いでしょう。

考えるかどうかが大事です。塵も積もれば山となる、ですね。

一日一日は微々たる金額でも、思った以上に節約効果が高いのが食費です。

ただ安いものだけを求めて節約するのは、精神的にあまりよくありません。

買い物の仕方を工夫すれば、安くて美味しいものが手に入ります。

買い物する時、買い物リストがあった方が無駄にならないか

あなたは買い物する時、メモを見ながら買いますか?

今はスマホなどでリマインダーなるものや、便利機能でも管理できるようになりましたね。

買い物メモで買い忘れを防ぐ

献立などをあらかじめ決めてメモを取り、それから買い物にくるお客様をお見かけします。

どういう人が紙のメモを見ながら買い物しているのでしょうか。

紙に書いたメモを見て買い物する人

年配の方が多いですが、お使いを頼まれたお子さんなどもいます。

買い物に不慣れで何を買ったらいいのかわからない人などには、必要なことですね。

商品の場所がわからなくても、店員さんに聞けば解決してくれます。

買い忘れを防ぐためにメモを手にする人も多いでしょう。

広告、チラシなどを持参する

広告やチラシには、お買い得品や商品が掲載されています。

新聞の折り込みやスーパーなどの店頭に置いてあるので、手にすることも多いと思います。

そのチラシなどを持参して、お買い得品や先着○○名などを買い忘れをしないように

チェックします。

スマホなど携帯電話にさまざまな便利機能を使う

スマホなどの携帯電話を持つ人が増えました。

このようなデータあります。

2019年で8割を超えているので、2022年ではもっと普及していそうです。

2019年における世帯の情報通信機器の保有状況をみると、「モバイル端末全体」(96.1%)の内数である「スマートフォン」は83.4%となり初めて8割を超えた。

(出典)総務省「通信利用動向調査」

https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r02/html/nd252110.html

携帯端末機を持つと、次のような機能が簡単に使えます。

TO DO リスト・・・

デバイスのホーム画面に ToDo リストを表示する

Androidの場合 iOS(アイフォン)の場合

Android デバイスのホーム画面に ToDo リストを表示する

https://support.google.com/tasks/answer/9458705?hl=ja&ref_topic=7675628

iOS デバイスのホーム画面に Google ToDo リストを追加する

https://support.google.com/tasks/answer/10478781?hl=ja&ref_topic=7675628

リマインダー機能・・・

Googleカレンダーのリマインダー機能などです。

それに従って買い物していれば、買い忘れを防ぐことは出来るでしょう。

買い物失敗例その理由

買い物を終えて自宅へ帰る。袋を開けると唖然!!!

その理由は次の通りです。

冷蔵庫にまだ残っていた

食べきってしまったと思って買ったのに、まだたくさん残っていた。

そんなことありますよね。

特に調味料にありがちです。 日頃から冷蔵庫に何が入っていているのかこまめに

チェックしましょう。

空腹で買い物してしまった

わかります。お腹が空いているとついつい買いすぎてしまいます。

特に、すぐに口に入れて空腹を満たすことが出来る食品を買います

そして、小腹が満たされると食事作りがおざなりになることもあります。

野菜などの生鮮食品の買いすぎ

野菜などの生物はすぐ傷んでしまいますよね。

安いからといって、生物の食材は買いすぎないように注意したいものです!

食料品の買い物のコツその1

あらかじめ買うものを決めてからスーパーに行く場合

日常の買い物は、いくつかスーパーを決めている場合が多いでしょう。

その場合、スーパーの特徴や癖みたいなものをつかんで曜日別お買い得品や

ポイントセール、タイムセールなどをフルに活用するといいですね。

もうそんなの当たり前でやっているよ!という方が多いでしょうが、意外と見逃していたりします。

たとえば、号外セールだったりといった情報はインプットしておきたいものです。

ささっと買い物の前にインターネットで検索してチェックすると、

たいがいのスーパーではネットチラシなどを各店舗ごとに掲載しています。

買うものを決めずにスーパーに行く場合

実は、買うものを決めずにスーパーに行く方が節約になることが多いです。

その日のお買い得品の組み合わせで、献立を決めることが出来るからです。

しかし、これにはコツがいります。

頭の中にレシピのパターンが必要になります

レパートリーの多い方ほど、安くて美味しいものがたくさん作ることが出来ます。

食料品の買い物のコツその2

冷蔵庫など家にある食材と組み合わせる

今やネットで食材を入力すると、いろいろなレシピを見ることが出来ます。

たとえば、冷蔵庫に鶏むね肉、キャベツと入力しただけでたくさんヒントが見ることが出来ます。

献立に足りないものや、付け合わせのものを購入すればそれでもう献立の出来上がりです。

残り物を出さず、食材を無駄にせず一石二鳥ですね。

常備菜を購入し常に冷蔵庫へ

キャベツは天候により値段が高い時もありますが、いろいろな料理に使えるため必須です。

葉物も何か一つ常にあるといいですね。

あとは日持ちのする、人参、ジャガイモ、玉ねぎなど。

このような野菜をタイミングよく安く購入したいものです。

メモやリストを見ないで買い物をする場合

最大のメリットは、柔軟性のある買い物が出来ることです。

その日のお買い得品やセール品の組み合わせで献立を考える

大きなメリットとしては、お買い得品は旬の食材が多いということです。

そんな食材を組み合わせて、お店で即興で献立を考えます。

たとえば、白菜とネギが安ければお鍋にしようかな。

カキがお買い得なので、今夜はカキフライ?カキなべ など思い浮かべます。

急な天候の変化にも対応

急に寒くなったり、暑くなったり、豪雨だったり。状況に応じてお買い物の中身を

簡単に変更できます。

気分で変更できる

その日の体調や、気持ちで気軽に変更できます。

買い物リストを作成していた時とは、体調も気分も変わることがありますよね。

家族の体調も変化したり、予定が変更になる場合もあります。

そんな時に柔軟に買うものを決めることが出来るメリットもあります。

インターネット検索

スマホ時代の最大のメリットであるインターネットを活用する。

お気に入りのスーパーを何店舗か見つける、特売品を意識してみる、

レシピや献立のレパートリーを広げていく……と、少しずつチャレンジしてみてください。

まとめ 失敗しない買い物のコツ

  • 食料品の買い物で失敗しないために自分なりのルールを作る
  • 買い物で失敗したなと思ったときの行動・心理を覚えておく
  • 便利ツールを使う(メモ・スマホの機能など)

上手な買いものできるようになると、食費の節約につながります。

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