2月の電気料金が7210円!の理由【節電効果】3人家族木造住まい

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2月の電気料金が7210円でした。節電効果がバッチリ出ました。

最高気温16.9度
最高気温2.5度

節電していても、気温が低い日は電気消費量は上がっています。

電力消費の高いものをどうするか!

それが、電気料金節約の決めてでした。

効果があったもの5つ

  • 冷蔵庫管理
  • 断熱パネル(100円ショップで売っているもの)
  • 暖房器具の使い方
  • LEDに交換
  • やめた電化製品

まず、敵(電気をたくさん消費するもの)を知ることから始めました。

目次

家電製品別の電力消費割合

家電製品別の電力消費割合を見てみます。

経済産業省資源エネルギー庁HP

エアコンは想定通り、電気消費量が高いなあと思っていたのですが、

冷蔵庫って思ったより電力消費量が大きいんですね。

冷蔵庫に注目してみました。

冷蔵庫管理

当たり前かもしれませんが、その当たり前が意外と見落とされていますよね。

  • ものを詰め込みすぎない。
  • 冷蔵庫の扉を開けている時間を短く。
  • 熱いものはさましてから保存する。
  • 庫内の温度設定を適切に。

冷蔵庫の中を整理

この3つを避ける

  • この3つとは、
  1. 常温で保存できるものを冷蔵庫に入れている
  2. 未開封のびん詰や調味料まで、冷蔵庫に入れている
  3. 熱いものを、冷まさずに保存

これを避けるだけでも、庫内の温度設定を低く設定することが出来ます。

庫内の温度設定を低設定温度を「強」から「中」にした場合(周囲温度22℃)

年間で電気61.72kWhの省エネ、原油換算15.55L、CO2削減量30.1kg  約1,910円の節約 経済産業省資源エネルギー庁HP

我が家は、酷暑の日だけ設定温度を「中」にしています。普段の設定温度は、です。

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