明治神宮初詣は新宿から2駅目の参宮橋駅徒歩3分が近くて混雑回避も

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明治神宮で初詣しよう!と思っても何時間も並ぶことを考える必要があります。

ところが、アクセス次第ではそれほど並ばずに参拝できるのです。

しかも駅を降りてからすぐに西参道鳥居があり、そこから木々に囲まれ参道は、とても清々しい気分になります。

明治神宮の初詣の参拝者数は、毎年約300万人にのぼり、日本一を誇ります。

本殿まで南参道・北参道・西参道と3箇所からのルートがあります。そのなかでニュースで取り上げられるのは、

南参道からの参拝者です。本殿まで3時間ぐらい並びます。

ところが、西参道からは混雑もなくすぐに本殿に行くことができます。ただし、西参道付近には駐車場がありません。

小田急線で新宿から2つ目の駅、参宮橋で降ります。駅を降りたら徒歩3分です。

目次

小田急線参宮橋駅

JR山手線原宿駅から参拝することが多いのですが、

混雑を避けたいということと、違う景色を見てみたいと思い立ちました。

小田急線の参宮橋駅を降りて横断歩道を渡ります。

左手に東京乗馬倶楽部があります。

そして目の前に西参道鳥居があります。

おふだ・お守り・おみくじ

西参道の鳥居をくぐり少し歩くと、おふだ・お守り・おみくじの授与所があります。

お正月の間だけ2箇所設けられているようです。東側(参拝駐車場側)はかなり混雑していて行列が出来ています。

そして、本殿へ到着です。

除災招福守(Josai-shofuku-mamori [amulet])

毎年デザインが変わるそうです。

2025年はこれ

南参道鳥居(原宿口第一鳥居)は、令和2年(2020)に迎えた鎮座百年祭の記念事業として建て替えられました。

長きにわたる役割を終えた旧南参道鳥居の材(台湾檜)を用いて、あらゆる災いを除き福を招き入れることを祈念した「除災招福守」を奉製いたしました。明治神宮HPより

お守りに形を変えた鳥居の古材で作られているとても尊いお守りです。

おみくじ

明治神宮でおみくじを引きました。

吉とか小吉とかではないおみくじです。

こんな感じです。

お言葉が書いてあります。

明治神宮のおみくじは「大御心(おおみごころ)」とよばれ、吉凶ではなく、御祭神である明治天皇と昭憲皇太后の和歌が記されていることが特徴。明治天皇と昭憲皇太后が詠まれた和歌のなかでも、人生に対する示唆に富んだ内容のものを選び、解説文と共に授与しています。

まとめ

2025年の明治神宮の初詣情報です。

日本一の初詣参拝者数を誇る明治神宮。

年末年始は普段と参拝時間や開閉門の時間が異なっているので、以下の表を参考にしてください。


開門と閉門
大晦日6:400:00
元日0:0018:30
2日6:4018:00
3日6:4018:00
4日6:4017:30
5日~6:4016:20

参考:明治神宮 公式サイト

初詣期間中は通常よりも閉門時間を延長していますが、時間にゆとりを持って参拝することをおすすめします。

とくに大晦日の22:00~元日3:00、三が日の10:00以降の時間帯は混みあうので、分散参拝を呼びかけています。

初詣期間中は、混雑を避け小田急線の参宮橋駅から明治神宮に参拝しました。

見どころが多いので、別の機会にじっくり参拝したいと思います。

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