夜中に足がつる、冷房による冷えはエプソムソルトの入浴剤で解決

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夜中に足がつる人に伝えたい。特に夏は寝ていて足がつりやすいですよね。

足がつるのはマグネシウム不足(水分不足、ミネラル不足)が一因です。

栄養不足や水分不足、冷え、熱中症、急激な寒暖差かも。と考えてほったらかしにしていませんか?

それとも「加齢のせい、一過性のものだから我慢」と思っていて何もしないでいると、慢性化してしまいます。

エプソムソルト入浴剤がいいと聞いて試してみました。

 試合後の筋肉 疲労をやわらげる目的で入浴時に全日本ラグビーも使用しています。

欧米では200年以上の歴史があり、現代ではアメリカの スポーツ選手や女優などが使用して有名になりました。

入浴時に皮膚からマグネシウムが吸収できます。

マグネシウムを吸収することで、セラミドが増加し、肌のバリア機能の向上します。

アスリートやスーパーモデルも病院でも使われているので安全ですが、

食品添加物基準の原材料を使用し、化粧品製造認可工場で生産しているものがおすすめです。

目次

エプソムソルトの成分

エプソムソルトは「硫酸マグネシウム」です。

「え、硫酸!?」と思われるかもしれませんが、食品添加物の一つで、よく入浴剤に使われる素材で危険性はありません。

エプソムソルトの成分は、塩では無く『硫酸マグネシウム』です。 塩分は含まず、無色・無臭なので浴槽を傷めず入浴後の後処理が簡単です。

名前の由来は、15世紀~16世紀にイングランドの『エプソム』という場所で発見されたことから。

海水にも含まれているミネラル分を多く含んだ、硫酸塩とマグネシウムの化合物が結晶化した物を『エプソムソルト』と呼びます。

欧米では、古くから多くの家庭や海外セレブの方々に好んで使われてきた入浴料です。

エプソムソルトとバスソルトの違い

エプソムソルトとバスソルトの違いは成分です。

一般的なバスソルトの成分は塩が約78%です。

自然界と同じ配合で入浴剤の使用には、 水150Lにバスソルト3%(4.5kg)必要になります。これでエプソムソルトと同じ量のミネラルになり塩分のない入浴ができます。

水道水の塩素が中和

塩分のないミネラル入浴
エプソムソルトを150Lのお風呂に150cc~300cc(0.1~0.2%)入れてください。
0.2%が海水と同じ比率です。0.1%以下ですと 効果がありません。

これで塩分のないミネラル入浴ができます。
数秒でお湯が白く濁りまた透明にもどり水道水の塩素は中和されます。

残り湯はお洗濯に
また残り湯はお洗濯にご使用できます。

最後のすすぎだけ水道水をご使用ください。

エプソムソルトはミネラルという栄養です。水素は悪玉活性酸素の除去に役立ちます。

値段

気になるお値段です。

私が使用しているエプソムソルトは2.2kgで1,228円です。約15日でなくなります。1回あたり80円ぐらいです。

エプソムソルトを購入する前には、花王バブやアース製薬のバスロマンのお風呂に入っていました。

保湿もされ温浴効果も高く気に入っていいました。1回あたり50円ぐらいのコストです。

エプソムソルト入浴は専門医も推奨


新潟労災病院の病理診断科部長  川口 誠先生の文章です。引用します。

冷えは万病の元(夏の冷えも冬の冷えも同様)であり、是非とも防ぎたいものだ。「頭寒足熱」が大事。

マグネシウム摂取・下半身の冷えをとる 

1つめ・・何は無くてもマグネシウム摂取

下半身の冷えを取る基本はマグネシウム摂取である。これ無しでは、髪・肌のツヤも、「夜中にあしがつる」こむら返り予防も、冷え取りも無理。

日本人男性の食事摂取基準(2010年版)は370mg/日(女性は290mg/日)であり、WHO推奨量は 420mg/日である。食事から摂取するのが基本であるが、魚・納豆・豆腐・海産物を主体とする日本食を常に食べている人以外では、なかなか食物からの定期的で十二分な摂取は難しい。糖尿病予備軍で、糖質制限、脂質主体の食事をしている方にとっても結構難しい。そこでだ。補助的に使っているのが、「天海のにがり、450ml」である。

勿論、他社の製品でも良い。これは1日の必要量を約15ml(キャップ一杯黒線まで)で補えるという使い易い製品である。コーヒー、味噌汁、スープ、携帯水筒のお茶や水、など何に加えても良い。

マグネシウム摂取、ほとんどの現代日本人が疑い無く不足していると言われている。

「は? へ、マグネシウムですと?聞いたことありませんな。

テレビでもカルシウムは体に良い、現代の暮らしはカルシウム不足と言ってますけど」。

そんな方に私の推奨する参考図書は、【世界最新の医療データが示す最強の食事術 満尾 正 (著)】である。

便がちょっと緩くなるぐらい摂取しないと、自分は本当に足りていると考えない方がよい(これは私の目安)←川口先生のお言葉。

マグネシウム風呂

2つ目がエプソムソルトを使用する入浴だ

ソルトという名前だが塩では無いので浴槽を傷めることは無い。

硫酸マグネシウムであり、ここでもマグネシウム。

マグネシウム風呂を楽しむべし。お風呂に150cc以上入れるだけ、20分以内の入浴となる。

「20分入れば、骨まで行く」、公衆衛生の先生がこんな事をおっしゃっていた(骨は本当かどうか不明)。

死海浴、海水浴が健康に良いと言われているのは、主にマグネシウム摂取に由来する。

結果

夜中に足がつってしまい激痛で目がさめてしまうことが多くなりました。

加齢かな?運動不足?といろいろ考えはしたものの、諦めかけてました。

そんなときに、エプソムソルト入浴剤を購入してみました。

エプソムソルトの9大効果!こんなにある?!

エプソムソルト9大効果
① 脂肪を燃焼させて、むくみを解消させる > ダイエット効果
② 発汗を促して解毒作用が起こる > デトックスの効果を期待
③ 発汗、デトックスで新陳代謝が高まり > 美肌効果も!
④ 温まれば体の疲労が回復し > 温泉気分でリラックス!ストレスも解消
⑤ マグネシウムがセラミドを補修するから > 皮膚のバリア効果
⑥ 自律神経が整うため > 精神の緩和、安眠効果でグッスリとよく眠れます
⑦ 水道水の塩素を中和し、柔らかなお湯に > アトピーや、トラブル肌の改善
⑧ 筋肉がほぐれるので肩こりや腰痛など > 筋肉痛を緩和
⑨ 女性に嬉しい > PMSの緩和も
再生医療クリニックリペアセルクリニックHPより

9つの効果を感じることができました。

特に皮膚のバリア効果が私には効いて、かかとがすべすべになりました。

もちろん足のつりも解消されました。

下半身の冷えを取る基本はマグネシウム摂取である。

これ無しでは、髪・肌のツヤも、「夜中にあしがつる」こむら返り予防も、冷え取りも無理。

本当にその通りだと思います。

冷えを放置すると、病気になりかねません。

入浴時にエプソムソルトを入れるだけで、体質改善されるのならこんな簡単で楽なことはありません。

一度、試してみてください。

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