「コンパクト防災ボトル」普段から持ち歩くリスト警視庁災害課おすすめ

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災害は、家にいる時に起こるとは限りませんよね。

だからといって、通勤や買い物などの外出時に災害時持ち出し袋を背負っていくわけにもいきません。

そんな時コンパクトに収納できて、カバンなどに入れても気にならない防災ボトルというものの存在を知りました。

警視庁警備部災害対策課のホームページは充実しています。

たとえば、ジッパー付き袋の再利用 10円玉で袋を簡単に開ける方法 ペットボトルで簡単ランタン などなど

役立つ情報がたくさんあります。しかも警視庁警備部災害対策課とあって信頼度も高い!

中でも防災ボトルなるものは、命を守るためにかなり役に立つと思いました。

目次

現金!特に100円玉10円玉

災害経験者の言葉は参考になります。

いろいろ準備したけれど、実際に使わなかった役に立たなかったものも多いそうです。

そんな中、絶対困るものとしてあげられるのが現金です。

小銭です。100円玉と10円玉を準備する必要があります。

自動販売機や公衆電話は、小銭が必要です。

非常時には電子マネーは使えなくなると思って行動しないといけません。

とりあえず数千円はお財布に入れたいものです。1万円は以外と不便なようです。

阪神大震災の際、「ソーセージ1本1万円を交換した」などという噂もありました。

防災ホイッスル

災害時には、がれきなどで身動きがとれなくなった際や危険な目に遭いそうになった際に助けを呼ぶためにも活躍します。

小さく軽量なので携帯性も良く、防犯ブザーと違って電池も使わないからうっかり電池切れということもありません。

もしもの時に備えて常に持ち歩くことをおすすめします。

オーソドックなホイッスルだと200円ぐらいで購入できます。

丈夫なホイッスルだと1000円前後 デカ音緊急ホイッスル

  • サイズ:約全長44mm
  • 材質:真鍮(クロームメッキ)、他
  • パッケージ重量: 0.02 kg

軽いし小さいので持ち歩いています。

スパイ映画などを見ていると、ホイッスルを鳴らすシーンを観ます。

居場所を知らせたり、合図をするために笛は、意外と効果的なんですよね。

ウォーターボトル

警視庁災害対策課おすすめ通りウォーターボトルを購入しました。

なんと、アマゾンで税込590円です。

セット内容:ウォーターボトル・圧縮タオル・ホイッスル・防災のしおり・ボールペン×各1、ゴミ袋×3

私はこの中にニトリルの手袋を追加しました。

おわりに

防災ボトルというものの存在を初めて知りました。コンパクトでいいですね。

購入して持ち歩いています。

災害は、家にいる時に起こるとは限りません。外出先でも防災ボトルを持つことで、安心感が増しました。

大地震は間違いなく近い内に来るといわれています。

地震だけでなく火災やテロや犯罪に巻き込まれたときに、この防災ボトルは役に立ちそうです。

テレビや新聞、マスコミなどの情報は、本当に知りたいことを報道しているとは思えません。

「きちんと取材しなかったり、都合の悪いことは報道していない」と疑うことが多くなりました。

「自分の身は自分で守る」ということが必要な時代になったと感じる昨今です。

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