三菱UFJ(8306)です。5/15日昨日持ち越してしまった分のトレードです。
昨日の決算発表を受けて寄り付きから、値を上げていました。
今日は、欲を張らずボードを見て、確実に取れそうな1980円で指しました。
何と➕️4300円です。目標の1000円を上回りました。
今日のトレードの結果
前の日に1945円の指値が失効になっていました。
それが運良くもっと高く利確できました。
失敗なのか偶然なのか、本当に結果論で語るしかない現状です。


10時半からずっと右肩下がりになったいます。欲を出して、1990円で指していたら上手くいかなかったかもしれません。
PTSで22時45分現在1950円になっています。
三菱UFJの決算
三菱UFJが2000円接近、純利益目標2兆円と増配・自社株買いを好感
このニュースで寄付から値を上げていたようでした。
結局2000円までいかず、値をジリジリと下げていきました。
週をまたぐので、持ち越さなくてすんでホッとしました。来週はどうなるのでしょうか。
そのヒントとして、今夜のニューヨーク株式、、ミシガン消費者信頼感指数を注目したいと思います。
やはりアメリカの動向はチェックする必要がありそうです。
パナソニック ホールディングス (6752)
現在含み損を抱えているパナソニック ホールディングス (6752)は、今どうなっているでしょうか?

現在値 1,619.5 +23.5 (+1.47%) 25/05/16 15:30 少しは値を戻しています。
1600円が抵抗線かもしれません。株価が上がる要素がありません。
何か、いい材料が出てほしいと都合の良いことを考えています。
本来予想がハズレた時点で損切りすべきだったと深く反省しています。
電池の需要は落ちていない
電気自動車(EV)の需要が足元で鈍化しているようですが、電池の需要は落ちていない。
楠見雄規社長は9日の記者会見でお話されたようです。
私見
電気自動車のマイナスの部分が気になっています。
- 電気自動車(EV)が環境に悪い
- 寿命が8年または16万km
- 充電インフラの整備が必要
電気自動車が環境に悪いというのは、ピンときませんでした。
電気自動車(EV)が環境に悪いとされる理由は、主にその製造過程とエネルギー源にあります。
バッテリー製造に必要な鉱物資源の採掘は環境破壊を招き、化石燃料に依存するエネルギー供給は温室効果ガスの排出を増加させます。
これらの問題への対応が、電気自動車の持続可能性にとって重要です。
投資判断2025年5月13日更新
26年3月期の連結業績は、減収・営業減益を見込む。
構造改革費用や米国関税影響を業益予想に反映させており、計画はやや慎重な印象がある。
車載電池は、北米で強固な顧客基盤を構築している。
国内においては、政府が掲げる「蓄電池・材料の国内製造基盤の確立を目標とする蓄電池産業戦略」に貢献するなど、見通しは明るく、需要拡大が期待される。
生成AI関連への大型投資効果が発現しているほか、今夏の国内猛暑予測もルームエアコンにとって追い風となりそうだ。
どうでしょうか?見通しとしては、プラスの材料ではあります。
しかし減収・営業減益というのは、やはり気になるところです。
どうしようか、週末決めたいと思います。