アラ還パート主婦のデイトレード日記2025年6月2日です。
りそなHD(8308)で➕️1000円です.


日経平均が弱く始まる
6月2日(月)は、6月に入って最初の相場です。
6月2日12時、大阪取引所の日経225先物期近2025年6月限は、前日比710円安の3万7370円と急落。
日経平均株価の前場現物終値3万7414.02円に対しては44.02円安。出来高は2万6515枚となっている。
と弱含みの1日でした。
始まり値からそのようなムードでした。
弱含みの相場の場合、どうしても消極的になってしまいます。
午前中で決める
午後パートシフトが入っていたため、午前中でやめようと思っていました。
とにかく「マイナスにしない」ということが、当面の目標です。
最初から上手くいくとは思っていません。
もし、調子に乗ってしまったら、大きな落とし穴がありそうで怖いのです。
今日のような、日経平均が弱いと思ったら、さっさと利益確定が無難です。
三菱重工(P7011)
三菱重工が気になっています。ずっと注目してきました。
投資指標 26/03期(–)
出来高も多いですし、値動きも上下しているので、トライしようと考えていました。
配当利息が低め。PERもPBRも高い。どうしよう。潤沢な投資資金があるわけではないので、迷います。
予想PER | 43.51倍 | 予想EPS | 77.4 |
---|---|---|---|
実績PBR | 4.82倍 | 実績BPS | 698.91 |
予想配当利 | 0.71% | 予想1株配当 | 24 |
もし、買値より大きく下がってしまったら。
保有していても、配当利息が高ければ、じっと待てます。
しかも成長する可能性が高い銘柄だと、納得なんです。
三菱重工が、株価が下がり続けるとうことは考えにくいのですが、30万円を超える銘柄への売買は時期尚早かもしれません。
思い切ることも必要なんですけれど。慎重なので。
世界的な景気後退の懸念
毎日、ドキドキです。
アメリカ大統領のトランプさんの発言によって、ジェットコースターのように乱高下していますよね。
私は、トランプさんについては、政治家というよりも、優秀なビジネスマンだと捉えています。
まず法外な数字を出して相手を慌てさせる。
自分に有利な数字にもっていく。
思惑通りにするために、強く出て、相手がひるんだら落とし所で決定。
それを繰り返しているような気がするのです。
そのため、注意することとして、「慌てない」ことです。
マスコミはいつもセンセーショナルに報道しますよね。
先行き不透明な状況って、今までも常にそうだったと思うのです。
それでも、世界的な景気後退が来るかもしれないのは、怖いですね。
分散投資が最適解かもしれません。