5月8日の取引です。結果発表、➕️4000円でした。
【内訳】三菱UFJ(8306)で➕️2000円 りそなHD(8308)で➕️2000円です。


今日は、欲を張らずに堅実に取りに行きました。
チャートで見る今日の結果


三菱UFJ(8306)に関しては、低値で買って高値で売れました。
りそなHD(8308)は、14時以降株価が上がり、終値は1233でした。
こういうのを見てしまうと、1230円の指値にしていても良かったかな?なんて、また欲がでてしまいます。
もしかして、トレードって自分との闘いかもしれませんね。
なるべく午前中で勝負することに決めています。(15時または16時からパート勤務あり)
リスク
リスク:銀行株は金利や景気変動に敏感であり、急落リスクも伴うそうです。
特に、海外要因(例:米国景気懸念)や為替変動が日経平均と銀行株に同時影響を与える場合があります。
そんな記事を読んで、急落する日があるかもしれない。そのことを念頭に置きたいと思います。
やはり、株の持ち越しはリスクですね。
成長投資株に置いてある単位未満株たちは、放ったらかし投資のつもりなのでそのままにしてあります。
日経平均株価との関連
2025年5月20日の日経平均株価の終値は37,529.49円でした。午前中はいい感じで上がっていたのですが、
終わってみると小幅高でした。
37,529.49 | ↑ 30.86 |
日経平均株価と銀行株は、連動しているのでしょうか?
何か関連、関係、相関関係を探っています。
円安、円高は輸出関連株に大きく影響を与えることは何となく理解しています。
毎日取引を続けていくと、見えてくるかもしれません。
まだひよっこですから
銀行株だけでなく、ほかのセクターにもチャレンジしようと考え中です。
おまけ
ここで銀行株に関する興味深い記事を見つけたので、引用したいと思います。ダイヤモンド・オンラインより
2023年4月と2年前の記事なのですが、ちょっとまとめてみます。
- 銀行株投資には鉄則があるとのこと。その鉄則とは、「景気が良くないと投資できない」
- 銀行株は景気サイクルに従って動くため、そのサイクルを読むことが、銀行株を見るうえで重要
- 銀行株は、何もない状況が長く続いて、急に地震が起きたように暴落することが多い
- 銀行株投資が大成功した例はみずほ銀行。ただ、大暴騰した後に大暴落した
- みずほ銀行が、2003年の500円台から2006年の1万円台まで大暴騰
- 2006年から2011年にかけて900円台まで大暴落している。
結論
銀行株は、長期投資に向くセクターではないと締めくくっていました。
三菱UFJは配当金もいいし、100株は持っていたいと考えていましたが、再考しようかなとも思い始めました。