アラ還パート主婦のデイトレード5月19日損切りのリベンジ

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5月18日損切りしました。マイナス10700円です。そして一矢報いました。

損切りしたのは、いったんは保有を決めたパナソニック ホールディングス (6752)です。

「このままじゃ嫌!絶対プラスにする」

と5月15日に購入した、三菱UFJ(8306)を売りました。

➕️4580円です。三菱UFJは保有したい株です。

売るのは惜しいと思ったのですが、

マイナスのままでは、モチベーションも下がってしまう。

1972円以下になったら買い戻すということで、「一旦売って➕️にしよう。」と、思い切りました。

9月の権利確定までには絶対買い戻します。

目次

“得したい”より“損したくない”

私は、損したくないという気持ちが強いことを自覚しています。

そのため、中途半端な成功体験が足かせになり大きく損をする可能性が出てきています。

損失回避として、

  1. 最初にルールを決めておく
  2. 妥協したくないポイントを頭のなかに描いておく。

トレード9日目まで学んだこととして、自分流でルールを決めました。

今後取引の前に頭に入れること。

  • 保有する価値のある株は、ホールド。
  • 例外として、資金難で増やしたい場合は、売買余力を増やすために売る。
  • よく知らない、調べていない会社の株は買わない。
  • 結果オーライは続かない

野村克也監督の言葉

ふっと思い出しました。

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」は、試合の結果には必ず理由があり、勝つときも負けるときも、それぞれに理由があるということを示しています。具体的には、「勝つときには、どうして勝ったのか、理由が見当たらないような不思議な勝ちがある」という意味で、負けるときは、必ず何かしら原因があるということを意味しています。

ミニ知識・・・実は、松浦静山の言葉であり、孫子の影響でもある。

実は、野村監督のオリジナルではなく、江戸時代の大名でもあり、文人、武人でもある松浦静山の言葉です。

孫子は言う。
「先ず敵に負けない態勢をつくれ。次に敵に勝てるチャンスを待て」
「負けない態勢を作るのは自分の問題だ。こちらが勝てる隙をつくるのは敵の問題だ」

負ける原因は、自分の中にある。
だから、負けないということは努力すれば作れる。
だから先ず負けない態勢をつくるべきだ。

「攻め」ではなく「守り」から入るべきだ。
勝つためには、その上で、「不思議のタイミング」を待って、捉えなければならない…。引用

今回の負けの大きな要因

欲を張ったこともありますが、指値に問題がありました。

自己流で取引をしていますが、テスタさんのお話だけは参考にしています。

松井証券の証券講座の中で、テスタさんが講義をされているyoutubeを見ました。

まさに、私がした指値の方法が悪手だと紹介していました。

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