【除湿シート】強力吸湿 消臭 除湿マットを購入した感想です。
おふとんの下は、湿気がたまっています。一晩でコップ1杯分の水がたまるそうですね。
布団乾燥機を使ってみたり、おふとんを干したり、工夫はするものの、
除湿マットがかなり効果が高いということがわかりました。
購入理由
お布団がなかなか干せない時、お布団の下がジメジメしてしまします。
お布団の下までカラットさせるまで布団乾燥機を使用すると、電気料金が気になります。
ちなみに、平均的な布団乾燥機の消費電力は500Wです。
【除湿シート】を併用することで、電気料金の節約になりました。
仕様
ベッドでも床でも、敷き布団でもベッドマットレスでも、どちらでもご使用OK。
お手入れは簡単です。
色が変わってお知らせする吸湿センサー付きです。
センサーの色が変わったら天日に干したり布団乾燥機で乾燥します。乾燥することで繰り返し使えます。
使った感想
使った感想は、センサーがピンクになったら干すだけ。
上記の写真は、2週間干していない状態の除湿シートです。
2週間に1度くらいの天日干しで、繰り返し使えるのが大きなメリットです。
除湿消臭の成分
除湿だけでなく、消臭機能も兼ね備えたシート!
吸湿機能を持つシリカゲルBタイプの働きにより、ふとんの湿気をぐんぐん吸収。
さらに、シリカゲルBタイプの消臭機能の働きにより、嫌な臭い「汗臭」「加齢臭」の
原因であるイソ吉草酸、アンモニア、酢酸、ノネナール等を除去する。
年中ご使用頂けて、湿気を吸収してくれるので、ふとんを干す手間も減少します。
商品に使われている「シリカゲルBタイプとは?」
シリカゲルBタイプは無数の穴(細孔)で構成された多孔質構造。
(表面積は1gあたり約450m2、畳約300畳分にもなる)
無数の穴による毛細管現象が湿気を吸収する。
湿度が上がれば周辺の湿気を吸収し、湿度が下がれば取り込んだ水分を放出し、半永久的に調湿を繰り返す。
高湿度時における吸湿力に優れ、吸湿能力はシングルサイズ(90×180cm)で
コップ約4杯と1/4杯分(約850cc)※相対湿度100%の場合の吸湿力。
シリカゲルの主成分である二酸化珪素は腐食性・毒性がなく、
通常の寝具として使用する場合には人体に害はない。(地殻の約60%を占める物質)
【シリカゲルAタイプ】
食料品等に使用され、低湿度での吸湿力に威力を発揮。
密封状態で低湿度に保つ用途で使用される。
【シリカゲルBタイプ】
高湿度域において優れた吸湿能力を発揮。
天日に干すなどで、簡単に吸湿力が回復する
デメリット
この商品のデメリットとして思いつくのが、お洗濯が出来ないことです。
汚れてしまった時、困ります。
多少の汚れは、気にせずに使用し続けることをおススメします。
間違ってお洗濯してしまうと、元に戻らなくなってしまいます。
やっぱり国産
西川株式会社は、日本の寝具メーカー。羽毛布団やマットレスといった布団関連製品の製造・卸販売を主要事業としている。
寝具メーカーとして、一流で有名ですよね。
紹介してきた【除湿シート】強力吸湿 消臭 除湿マットは、
- カビ予防
- 吸湿力は約850㏄
- 確かな吸湿力
- 2週に一度天日に干すだけ
値段は手頃です
洗濯可能な【除湿シート】
粗悪品
寝具用除湿シートは、サクラ製品が多いとの口コミがあります。
通常製品より42%安く設定し、粗悪品にサクラを使い低価格&高品質にみせかけているので注意が必要です。
参考として、見分けるために次のサイトでチェックしてみてください。
おわりに
カビ。。嫌ですよね。
実はお布団に、目に見えないカビが生えているそうです。
気管支に知らず知らずに入り込むと、健康被害にもあいます。
そう聞いて、除湿シートを購入してみました。
以前は、お布団の下が湿っていましたが、除湿シートを使うようになってからは、湿っていません。
結局家族3人分、購入しました。