始まりは、youtube動画です。
忘れもしない、いつものように2024年10月22日株式情報をラジオNIKKEIマーケットプレイスで聴いていました。
その後の番組でビリー・ジョエル特集です。懐かしい。好きだったな~~~
ビリー・ジョエルの「夜空のモーメント」(Leave a Tender Moment Alone)をyoutubeで検索したら、おすすめで杉山清貴さんのライブ映像が出てきました。
え???松木安太郎さん??これがあの杉山清貴さん?顔が違う。。。聴いてみました。
驚愕・驚き そして 素晴らしすぎる!!!!
ニコニコとすごく楽しそうに歌っている。それまで私の中では、取り澄ましていたように見えた杉山清貴さん。
ファンの方に怒られそうですが、知っている曲といえば、「ふたりの夏物語」と「最後のHoly Night」ぐらい。
すごい、声に艶がある。澄んでいる。伸び切っている。クセがない。変にアレンジしていない。
杉山清貴「君のハートはマリンブルー」LIVE verだそうです。(High & High 2008年日比谷野音)
とにかく雷に打たれたような衝撃でした。
しかもとてもとても楽しそうに歌っている。
その時は「君のハートはマリンブルー」が24.9万枚も売れたヒット曲だとは知りませんでした。
ビリー・ジョエル
10/22(火)12:00~は「こだわりセットリスト・特別編・選~ビリー・ジョエル特集」を放送します! ラジオNIKKEIより
10月22日(火)「ビルー・ジョエル特集」セットリスト
1.Got To Begin Again
2.Stop In Nevada
3.Rosalinda’s Eyes
4.All For Leyna
5.She’s Right On Time
6.Baby Grand
7.Just The Way You Are
もう中高時代は、ビリー・ジョエル、ジャーニー、totoをよく聴いていました。
洋楽を聴くために、短波ラジオを買いFEN(当時電波状態が悪く必死で聞いた)で英語の勉強と偽り
夢中になっていました。
スマホやサブスク、ネットのない時代
ネットのない時代は、気軽に聴きたい曲が聴けませんでした。
- レコードを買う
- ひたすらお気に入りの曲がかかりそうなラジオ、テレビを観る
- ラジオにリクエストしてハガキが読まれるのを待つ
- 貸しレコード(当時レンタルレコード屋さんがあちこちにありました。)
- 1日300円とか1週間で500円、LPレコードで1週間借りて3枚1000円が相場だったと思います。)
- 貸しレコード屋さんで借りてカセットテープに録音して、ダビングしてそれを友達に渡して・・・・
そんな今思うと涙ぐましい努力をしていました。
今は簡単に聴けますね。うらやましいです。
業界の力関係でヒット曲が生まれたりする時代とは、今は別世界です。
杉山清貴さんのアルバムを聴く
もう杉山清貴「君のハートはマリンブルー」LIVE verだそうです。(High & High 2008年日比谷野音)の映像を
からずっとyoutubeを観まくりました。
そして、Amazon Music Unlimitedでじゃんじゃんアルバムをダウンロードして聴く毎日です。
アルバムの中には、名曲がたくさん。
古い映画を見るように@人見記念講堂
杉山清貴さんにハマりだしてちょうど2ヶ月。
ライブに行きます!
ライブに行くなんて、30年ぶりくらい。古くから応援している方、新参者で申し訳ありません。
ファンクラブに入っておらず、座席はあまり良くないのですが、楽しみすぎてワクワクしています。