令和7年7月7日は➕️1200円でした。
今回は、今までとやり方を変えてみました。
名付けて時間差2段階投資法。


7月7日は。レンジの小さい相場で、しかも下げ相場でした。
9時15分
寄り付きは、相場が荒れています。いったん落ち着いた9時15分1314円の指値で注文しました。
9時16分に注文が約定しました。
しかし、その後値が下がり続けました。
9時58分
1314円で保有していましたが、なかなか上昇せずそれどころか下がっていました。
そのため9時58分に1310円で更に100株注文を出しました。
10時04分に約定しました。
200株
200株で持つと、選択肢が広がります。
それは重々承知していますが、少ない予算のため実行に移していませんでした。
そこで、考えたのが”オリジナル2段階投資法”です。
時間差2段階投資
購入した後、値が下がったら買い増しをする。それで平均単価を下げる。
1310円と1314円で購入したので、1312円ということになります。
最低目標が1000円なので1317円で売れば、目的達成です。
板を見ていたら1318円で指せそうだったので、1318円の指値で売却しました。
➕️1200円
最低1000円の利益を確定することが、当面の目標です。
そのために今までは、買値より10円の値を上げたポジションで指値をしていました。
ところが200株買っていれば5円上昇しただけで、1000円の利益が出せます。
もし大きく下落しても、銀行株は短期で上昇すること可能性が高いことです。
その理由は2つあります。
- インフレ
- 金利が上がる可能性
しかもりそなHD(8308)は一株の値が1300円ぐらいと買いやすい値段なのです。
保有していて損はないと判断しています。
もちろん倒産という可能性もありませんし。
怪しい動きをしたら考えます。
パナソニック ホールディングス (6752)
”パナソニック ホールディングス (6752)を保有することをやめた”
という5月19日のブログの記事を改めて読みました。
チャートを見て奇妙な動きに気づいた
5日間ぐらいずっとパナHDのチャートと。板情報、瞬間の買い枚数、売り枚数のボードを見ていました。

全板です。
枚数に注目していました。
カスタマイズして、赤が買い、緑が売りと設定しています。
買いは、こつこつと少量ずつオーダーが入り、じりじりと値を上げます。
ある程度値が上がると、待っていたかのようにドーンとまとまった数の売りが出ます。
そのため結局下がっていきます。まるで初心者の裏をかくような動きです。
少し上がるとドーンと売りです。コツコツドーンという感じ。トレンド的には上昇でも、結局下がるのです。
理由を考えてみました。
大量に売りたい投資家が、小出しに売っているのではないか?という動きに思えてならないのです。
信用売りの買い戻しの投資家が、待ち構えている感じに思えてならないのです。
このような理由から、パナHDを保有するのはやめました。
ニュース
[東京 11日 ロイター] – 日本経済新聞電子版は11日、パナソニック ホールディングス<6752.T>が米カンザス州で新設した電気自動車(EV)向け電池工場の生産計画を見直すことが分かったと報じた。2026年度末に生産能力30ギガワット時のフル生産を目指していたが先送りするという。
記事は主要顧客のテスラ<TSLA.O>の販売が低迷し、トランプ米大統領はEV普及に後ろ向きだとし、市場環境の先行きが不透明なことから計画を変更すると伝えた。
7月11日は、1441円~1448円で推移しています。

右肩下がりです。
損切りした時は、かなりショックでした。
1737.5円で買って、1629.5円で売っっていたので、まだマシだったようです。
いい勉強になりました。