MCでとっても気になってしまったことがあります。コンサート「古いシネマを観るように」での映画の話。
何を話そうかな、、、もう映画話すこと尽きちゃった
尽きた???
「古いシネマを観るように」のツアースケジュールを見ると人見記念講堂は、13回目なんですね。
ということは毎回毎回内容を変えてお話されてたのでしょうか?
ツアースケジュール
11月9日(土)神奈川 KT Zepp Yokohama 開場16:00/開演16:30
11月10日(日)名古屋 DIAMOND HALL 開場16:00/開演16:30
11月16日(土)広島 広島クラブクアトロ 開場16:00/開演16:30
11月17日(日)福岡 電気ビルみらいホール 開場16:00/開演16:30
11月23日(土)埼玉 響の森 桶川市民ホール 開場16:00/開演16:30
11月24日(日)栃木 宇都宮市文化会館 小ホール 開場16:00/開演16:30
11月30日(土)新潟 NIIGATA LOTS 開場16:00/開演16:30
12月1日(日)仙台 仙台PIT 開場16:00/開演16:30
12月7日(土)東京 かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール 開場16:00/開演16:30
12月8日(日)東京 福生市民会館 大ホール 開場16:00/開演16:30
12月13日(金)大阪 なんばHatch 開場18:30/開演19:00
12月14日(土)大阪 なんばHatch 開場15:30/開演16:00
12月21日(土)東京 昭和女子大学 人見記念講堂 開場15:45/開演16:30
私は、最終日のみの鑑賞でした。
他の回も気になります。どんなお話をされたのでしょう。
最終日の人見記念講堂では、カメラが入っていたのでたぶん配信orライブアルバムになるかもしれませんね。
ここからはネタバレです。
最終日での古いシネマを観るようにのMCについて記憶がまだ鮮明なうちに書き留めます。
といいながら半分くらい忘れてしまったかもしれませんが
西脇辰弥さん(ピアノ・シンセ・ハーモニカ)
堀川真理夫さん(ベース・ドラム・パーカッション)
住友紀人さん(サックス・シンセ・コーラス)
3人とも超一流の方ですが、ユーモアもばっちりでした。
西脇辰弥さん(ピアノ・シンセ・ハーモニカ)
西脇辰弥さんのシネマのお話
ナイトメアー・ビフォア・クリスマスだったと思います。ディズニー・アニメーション映画だとおっしゃっていました。
西脇さんは、シャイな方だったようで杉山さんが助け舟を出して、あらすじを教えてくださいました。
クリスマスにぴったりのお話。ちょっと不気味に見えるけれど、〇〇虫でもグロテスクでもなく可愛らしく見えるとのことです。
そしてきよしこの夜をおどろおどろしいバージョンで弾いてくだいました。
半音下げて、短調風?の「♪サイレント・ナイト~♪」
住友紀人さん(サックス・シンセ・コーラス)
住友紀人さん(サックス・シンセ・コーラス)の映画にまつわるMCは、とても盛り上がりました。
映画『ウエスト・サイド・ストーリー』より「Tonight(トゥナイト)」
を弾いてくださいました。(西脇辰弥さん、堀川真理夫さんも加わり)
途中で転調してバック・トゥ・ザ・フューチャーに変わってしまう。という演奏でした。
会場は大ウケでした。
堀川真理夫さん(ベース・ドラム・パーカッション)
意外な事実を知りました。
映画『Love Letter』(ラヴレター)はお姉さまが担当してらっしゃたそうです。真理夫さんもアレンジャーとして参加したともおっしゃっていました。
- 音楽:REMEDIOS
- オリジナルサウンドトラック:REMEDIOS(キングレコード) wikipediaより
『Love Letter』(ラヴレター)は、1995年に公開された日本映画。中山美穂さん、豊川悦司さん主演。
監督は岩井俊二さんです。
杉山清貴さん
1964年のディズニー映画『メリー・ポピンズ』についてお話しくださいました。
お嬢さんと観にいかれたようです。懐かしそうにお話しくださいました。
MC集が欲しい!
「古いシネマを観るように」のツアースケジュールを見ると人見記念講堂は、13回目。
「あとの12回の内容が知りたい!」と思う方もたくさんいらっしゃると思います。
是非、映像でなくても文章でもいいので目にする機会を待ち望んでおります。
おわりに
古いシネマを観るように 杉山清貴さんのコンサート (2024年12月21日昭和女子大学人見記念講堂)
に行ってきました。
西脇辰弥さん、堀川真理夫さん、住友紀人さんという素晴らしい演奏家を知ることが出来、また生の演奏を聴くことができて
本当に幸せな時間でした。
そして、毎日毎日杉山さんの声にハマっています。ずっと聴いていたい・・・・・・・・全く飽きません。
2024年から徐々に辿っていっています。
前知識がないため、逆にとても新鮮かつ驚きの毎日です。自分の過去もたどる脳内の旅にもなっています。