知らないと後悔する脳梗塞の前兆、危険な3つの症状はこれ!意外

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同僚がお休みしていました。1週間です。

「先週脳梗塞だったんだ。」

ちょっと待って!脳梗塞って~~大丈夫なの?

1週間で復帰していいの?

歩いていたらふらっときて、病院に家族に連れて行かれたら軽い脳梗塞だって。

私の中では、脳梗塞は思い病気だと思っていました。

重い病ではあるものの本当の初期であれば、その後の経過観察、生活指導次第で改善されるということなんです。

そして、同僚から詳しく聞いて、自分でも勉強してみて、前兆があるということがわかりました。

簡単なテストもあるので、時々試してみてください。

脳梗塞自己点検3つ

  1. 顔の半分がゆがむ 鏡を見てチェック
  2. 目を閉じて両腕を前に伸ばす(手のひらを上に)
    • 片腕が下がってしまう
  3. 舌がもつれる 「らりるれろ」「ぱぴぷぺぽ」が言えない

この症状が一つでも出たら、4.5時間以内に病院へ。

目次

①顔の半分がゆがむ

鏡を見てください。なんとなく顔の半分がゆがんでいる。というのは危険です。

周りの人にも判断してもらいます。

その他にも、視力低下、視界がぼやける。などの症状も脳梗塞初期症状かもしれません。

目を閉じて両腕を前に伸ばす

手の平を上にし、目を閉じて両腕を前に伸ばしてください。

片腕が下がってしまうのは、脳梗塞の兆候です。

その他にも、手足に力が入らなくなる。感覚がなくなるなどです

脳梗塞の防ぎ方・治し方 (健康ライブラリー イラスト版)

舌がもつれる

「らりるれろ」「ぱぴぷぺぽ」と言おうとすると、舌がもつれてしまいます。

その他にも言葉がなかなか出てこなかったりもします。

脳卒中?脳梗塞?

脳卒中、脳梗塞、脳出血など分類されていますが、医療関係者意外できちんと理解している人は少ないかもしれません。

とにかく、初期症状や兆候があったら、時間との勝負だそうです。

脳梗塞リハビリテーションprogressホームページより

血管のつまりを溶かす「t-PA療法」というのは4.5時間以内だそうです。

しばらく様子見ということがないように、これだけは気をつけたいものです。

友人の場合、一緒にいる人が気がついてくれたので、すぐに病院に行き2日で退院したそうです。

やはり初期に気がついて、適切な治療を受けられるかどうかにかかっていますね。

おわりに

脳梗塞は症状が出てから病院にたどり着くまでの時間がかかりすぎると、できる治療ができなくなってしまいます。

だからこそ前兆や初期症状を知っておくのが超重要ということなのです。

この3つを覚えておいてください。症状が出たらすぐに病院です。

友人は、脳梗塞と診断されましたが早期だったため身体に負担もなく、すぐに職場に復帰できました。

重い病気だと思ってかなり心配しましたが、医学の進歩は目を見張るものがあります。

脳梗塞自己点検を時々したり、自分の身体の様子に耳を傾けたりする必要がありそうです。

健康寿命を伸ばすのが目標です。

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